Subcellular and cell membrane markers

​​核、細胞膜、ER、その他の細胞内小器官のマーカーをお探しですか? アブカムはご要望に見合うあらゆる抗体を取り揃えております。

特定の細胞内小器官、細胞膜、細胞骨格に対する抗体を使用すると、タンパク質の局在をin situで調べることができます。また、ウェスタンブロッティングにも使用でき、細胞ライゼートの分画をしっかりと確認することができます。

細胞膜マーカー

細胞骨格マーカー

細胞内小器官マーカー

核マーカー

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​​細胞膜マーカー

Na+/K+-ATPase:ナトリウムイオンの細胞外への排出と、カリウムイオンの細胞内への汲み入れに関与します。

PMCA:形質膜 Ca2+ -ATPase(PMCA)は、細胞から Ca2+ を排出することにより細胞内のカルシウム濃度を調整します。

カドヘリン:カルシウム依存的に細胞と細胞を接着させる膜貫通型タンパク質です。カドヘリンの Ca2+ 結合ドメインは高度に保存されており、カドヘリン スーパーファミリーのすべてのメンバーに効果的な抗体を形成できます。

CD98:脊椎動物に見られる膜貫通型糖タンパク質です。ヘテロ二量体型の中性アミノ酸輸送体を構成します。

カベオラ:複雑な細胞膜構造をもつ、脂質ラフトにみられます。


すべての細胞膜マーカー抗体

すべての細胞間結合マーカー抗体

すべてのカベオラ マーカー抗体

カベオラ:複雑な細胞膜構造をもつ、脂質ラフトにみられます。
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​​細胞骨格マーカー

微小管:αチューブリンとβ チューブリンのヘテロ二量体から作られる13 本のプロフィラメントからなる動的な高分子です。細胞分裂の間期と分裂期において絶えず伸長と短縮を繰り返します。

ビメンチン:様々な非上皮性細胞(特に間葉系細胞)にみられるクラスⅢ の中間径フィラメントです。ビメンチンは、核、小胞体、ミトコンドリアの側方または端に付着しています。

デスミン:筋肉細胞でみられるクラスⅢの中間径フィラメントです。成人の横紋筋では、筋原線維同士を結びつけたり、 Z 板に巻き付いて細胞膜に結びつけ、繊維状のネットワークを形成します。

サイトケラチン:すべての上皮性細胞といくつかの非上皮性細胞にみられる中間径フィラメントです。インテグリン β1(ITB1)および活性化タンパク質キナーゼ受容体(RACK1/GNB2L1)に結合することにより、PKC や SRC などのキナーゼの活性を調節します。


    ​​細胞内小器官マーカー

    小胞体(ER):真核細胞中にみられ、槽と呼ばれる袋状の膜でできています。粗面小胞体(リボソームが付着している)はタンパク質合成の場で、滑面小胞体は脂質代謝および糖代謝の場です。ER はゴルジ体、リソソームとともに細胞内膜系の一部を形成しています。

    ゴルジ体:膜タンパク質に広範な翻訳後修飾を行います。ゴルジ体は、ER とリソソームとともに細胞内膜系の一部を形成しています。

    ミトコンドリア:ほぼすべての真核細胞にみられる、細胞質の細胞内小器官で、外膜、ひだ状の内膜、マトリックスからなります。細胞の発電所といわれ、酸化的リン酸化によって ATP を生成します。また、アポトーシスにおいても重要な役割を担います。

    リボソーム:タンパク質とリボソーム RNA(rRNA)の複合体で、メッセンジャー RNA (mRNA)を翻訳してタンパク質を作ります。

    リソソーム:高分子をその後再利用される構成単位まで分解する膜で包まれた細胞内小器官です。リソソームは、ER とゴルジ体とともに細胞内膜系の一部を形成しています。

    エンドソーム:細胞膜またはゴルジ体に形成されるエンドソームは、膜で囲まれた細胞内輸送体です。リソソームと融合して物質を分解させたり、あるいは、物質を細胞膜へと戻します。  

    ペルオキシソーム:脂肪酸β 酸化が行われる細胞質の細胞内小器官です。活性酸素種の生成および分解に重要な役割を果たします。

    オートファゴソーム:二重膜に囲まれた球状の構造で、自食作用で分解される細胞質内物質を含みます。クラスⅢ のPI3K 脂質キナーゼの活性化を介して、形成されます。


    ​​核マーカー

    :真核細胞でみられる膜で包まれた細胞内小器官です。

    核膜孔:RNA、タンパク質、脂質などの細胞成分を、核と細胞質との間で選択的に交換させる穴です。核膜孔複合体の中心に位置します。

    核膜:特殊な核膜孔を有する内膜と外膜からなります。核周囲の空間を囲み、核を細胞質から隔てています。

    核スペックル:様々な大きさと不規則な形状を有する構造体です。核内低分子リボ核タンパク質(snRNPs)などのスプライシング因子群を多く含みます。

    核小体:細胞核の中に存在します。リボソーム RNA(rRNA)遺伝子の転写や、リボソームの構築の初期段階が行われる場です。

    ​ヘテロクロマチン:核内の凝縮されたクロマチンを指します。DNA/RNA ポリメラーゼはアクセスできないため、転写は抑制されています。

    セントロメア:一対の染色分体が交差する、線状染色体上の領域を指します。紡錘体が付着する部分です。


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