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カスタム抗体開発に関するよくあるご質問

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  • コマーシャルパートナーシップ
    • カスタム抗体の開発と生産
      • RabMab®モノクローナル抗体

        カスタム抗体作製サービスに関して、お客様からよく寄せられるご質問に回答します。

        概要

        • どのようなサービスを提供していますか?
        • カスタム抗体の開発はどのようなプラットフォームを使用していますか?
        • なぜウサギ?
        • さまざまなプラットフォームに関する詳細情報を提供してもらえますか?
        • 特定の要件を満たす抗体はどのように選んでいますか?
        • カスタムプロジェクト中に実行できるアッセイ/テストのタイプの例を挙げてください
        • 抗体はどのように作製されていますか?
        • 抗体は何に使用できますか?
        • どのような品質管理システムがありますか?
        • カスタム抗体の開発期間はどのくらいですか?
        • どのような種類の抗原/免疫原を使用できますか?
        • カスタム抗体の開発にはいくらかかりますか?
        • 抗体はアブカムのカタログで販売されますか?
        • GMPプロダクションをサポートしていますか?
        • 抗体のエンジニアリングをサポートできますか?
        • 治療目的用に抗体をヒト化することは可能ですか?


        どのようなサービスを提供していますか?

        私たちは、カスタム抗体開発のための包括的なソリューションを提供し、研究、診断、または治療への応用のために、初期のターゲット評価から目的に合わせた精製抗体のデリバリーまでを行うことができます。

        当社はカスタムプロジェクトの抗体開発に特化した経験豊富なチームを擁しています。お客様のご希望の抗体の仕様を満たすバインダーを生成・選択するために、オーダーメイドの創出・選択戦略を設計・実行します。

        カスタム抗体の開発はどのようなプラットフォームを使用していますか?

        標的ターゲット、抗体の要望条件、お客様のタイムラインに応じて、最適な技術をご利用いただけます。

        アブカムは、それぞれのカスタム抗体開発プログラムの目標を達成するために、必要に応じて展開する包括的な抗体開発プラットフォームを複数持っています。

        なぜウサギ?

        ウサギの免疫システムは独自の特徴を持っており、これにより特に困難なターゲットに対しての抗体作製に理想的です。ウサギはB細胞分化の過程で、遺伝子改変メカニズムに依存して体細胞超変異と協調しながら、広範なB細胞レパートリーを生成します。

        ウサギの免疫システムは、翻訳後修飾、点変異、エピジェネティックターゲットなど、非常に微細な構造バリアントを区別することができるため、多様な抗体の作製をサポートできます。ウサギに見られる多様なエピトープ認識は、高感度の抗体ペアの同定にも役立ちます。さらに、ウサギは単一のIgGサブクラスを持っているため、アイソタイピングの必要はなく、スクリーニングカスケードの初期段階でその他の候補と直接比較を行えるため、プロジェクトのスピードアップが期待できます。

        各プラットフォームに関する詳細情報について

        RabMab®抗体開発

        ハイブリドーマベース

        • 当社のRabMab®抗体開発プラットフォームは、非常に特異性の高いリコンビナント抗体を生成するためのウサギハイブリドーマ技術に基づいて構築されています。
        • 当社独自のウサギ融合細胞株を使用することで、得られるハイブリドーマ株は標準的な異種骨髄腫産生と比べて、比較的安定しています。
        • アブカムでは、B細胞濃縮とウサギ免疫応答により産生される広範なエピトープ多様性、両者の特性を生かしたセレクションプロセスを踏んでいます。このプロセスにより、厳しい選別の基準を満たしたターゲット特異的なクローンの数が最大化されます。
        • 早期に、ポジティブクローンの遺伝子配列を読むことでセレクションを加速化し、一連のユニークな配列をテストした後、最終的に目的に見合ったリコンビナント抗体を作製します。


        B細胞クローニング

        • 当社のRabMab®プラットフォームの一つであるB細胞クローニングは、循環中、または脾臓に存在する高分泌性のB細胞(おそらくプラズマ細胞)を調べて、高親和性抗体をより迅速に同定します。
        • 末梢血細胞(リンパ球系細胞)が回収され、抗原結合候補からリコンビナント抗体産物が選別されます。
        • 最初に、オリゴクローナルリコンビナント抗体プールをスクリーニングし、次にサブクローニングを行い、最終的にリコンビナント抗体がモノクロナール抗体であることを確認します。


        次世代シーケンシング

        • 当社独自のNGSプラットフォームは、完全なバイオインフォマティック分析サポートを備えており、ウサギの免疫システムの多様性に基づいて構築されているため、免疫応答の広く深い情報を抽出することが可能です。これにより、ターゲット反応性リコンビナント抗体のバイオインフォマティックスによる体系的な情報を提供できます。
        • 免疫レパートリー全体を解析することで、最大限の抗体多様性を調査し、特異的な結合能を持つ希少度の高い抗体クローンを同定することができます。
        • シングルセル・シーケンシングと独自のバイオインフォマティクスプラットフォームを使用して、ネイティブな軽鎖と重鎖のペアリングにより、最適な抗体の選択を行うことができます。
        • NGSは、リコンビナントRabMab®アプローチと組み合わせることで、特に困難なターゲットやニーズに対しての開発と最適化が可能となり、抗体の系統を解析することが可能になります。


        ファージディスプレイ

        標的が毒性または非免疫原性であるなど、抗体作製にin vivoアプローチを使用できない場合は、ファージディスプレイテクノロジーを他の抗体開発プラットフォームと組み合わせることで、ニーズに合わせた高感度で特異性の高い抗体を作製できます。

        • ファージディスプレイは、一本鎖可変フラグメント(scFvs)形式のヒト由来配列に基づく多様性の高いライブラリーを利用します。
        • 選択したクローンの多様性やターゲット特異性は、当社独自のアフィニティ・マチュレーション技術を用いて最大化できます。
        • 既存の抗体もこの技術を使用して再設計することができ、性能を向上させることができます。
        • 取得されたscFvはIgGへ変換可能です。

        特定の要件を満たす抗体をどのように選択するのですか?

        最適な抗体開発プラットフォーム(またはプラットフォームの組み合わせ)の選択に加えて、各カスタム抗体開発プロジェクトのためにオーダーメイドのアッセイカスケードが設計されています。

        当社のアッセイカスケードは、選択性、感度、アプリケーションパフォーマンスの観点から、お客様の特定の要件に最適な抗体を確実に特定するためのスクリーニングやアプリケーション固有のテストを綿密に実施しています。

        カスタムプロジェクト中に実行できるアッセイ/テストのタイプの例を挙げてください

        アッセイ機能

        (下記に示す他にも対応可能なアッセイがあります。お問い合わせ下さい)

        • 均一なハイスループット生化学的結合アッセイ(TR-FRET)
        • ハイスループットのペアの開発
        • LOQ / LODの決定
        • マトリックス耐性アッセイ
        • リガンド/受容体の中和
        • 機能アッセイ
        • 細胞ベースの結合アッセイ
        • レポーターアッセイおよび競合アッセイ
        • 内在化アッセイ
        • ADCCレポーターアッセイ


        アプリケーション固有のスクリーニング

        • ELISA
        • ウエスタンブロット法
        • IHC
        • ICC
        • フローサイトメトリー

        抗体はどのように作製されていますか?

        当社のカスタム抗体はすべて、リコンビナントシステムで配列決定、クローニングされ、作製されています。これにより、高い抗体回収量、バッチ間の一貫性、および安定した長期供給が保証されます。

        抗体はどのような用途に使用できますか?

        研究、診断*、治療*を目的として使用する抗体を作製することができます。

        IVDの分野では、主要なIVDメーカー数社と契約を結んでおり、研究試薬を複数のIVDプラットフォームに移行する際の窓口として役割を果たしています。

        パートナーシップ戦略の詳細については、こちらをご覧ください。

        どのような品質管理システムを導入していますか?

        当社のRabMab®抗体製造サイトはISO 9001:2015認証を取得しており、他のすべてのサイトはこれらの規格に準拠しています。

        当社の体外診断用医薬品(In Vitro Diagnostics:IVD)グループはUSFDAに登録されており、USFDA品質システム規制(21 CFR Part 820)に準拠し、ISO 13485:2016に準拠しています。この施設とその品質システムは、カリフォルニア州公衆衛生局(CDPH)によって付与された医療機器製造ライセンスを持っています。

        カスタム抗体の開発期間はどのくらいですか?

        カスタム抗体開発のタイムラインは、各プロジェクトの複雑さと、エンドユーザーのニーズを満たす抗体を特定するために必要な技術的・工学的要件によって異なります。

        抗体開発と精製抗体の提供にかかるおおよその期間は、NGSサービスを含めて5〜9ヶ月の範囲であり、早ければ2ヶ月から成功の兆しがみられます。

        どのような抗原/免疫原を使用できますか?

        アブカムでは日常的に、以下を含む多種多様な免疫原を扱っています。

        • 組換えタンパク質
        • ペプチド(+/- 翻訳後修飾)
        • 過剰発現細胞株
        • 低分子(ヌクレオチド、有機化合物、PEGなど)
        • 毒素
        • 多糖類

        カスタム抗体の開発にはどのくらいの費用がかかりますか?

        カスタム抗体作製のコストは、プロジェクトの要件によって異なります。

        コストの提案はケースバイケースで作成され、プロジェクトが始まる前にお客様と相談させていただきます。

        抗体はアブカムのカタログで販売されますか?

        一部のお客様にとっては、ご自身の特定の試薬を当社のグローバル顧客ベースによって検証されることが有益なケースもあり、試薬を「研究用途のみ」のポートフォリオに含めることを許可する商業条件を追加することができます。

        GMP製造に対応していますか?

        抗体やアッセイの開発をGMP対応可能な状態にまでサポートし、その後、お客様と協力して抗体をGMP製造のためのパートナーに移管することができます。 また、免疫組織化学での使用を目的としたGMP製造のサポートも可能です。

        抗体のエンジニアリングをサポートしてもらえますか?

        抗体開発後、適切であれば、以下を含む様々な抗体工学的なオプションをサポートすることができます。

        • Fcスイッチ
        • 製造シーケンスライアビリティの除去
        • Tm値の増強
        • ファージディスプレイで取得されたscFvに対してフルエンジニアリング(それに伴うセレクションとアッセイ系の構築も含める)

        治療目的用に抗体をヒト化することは可能ですか?

        いくつかのRabMab®抗体は、治療目的でヒト化することに成功しています。アブカムはパートナー組織と協力して、ケースバイケースでヒト化を行っています。

        ファージディスプレイで取得されたscFvをもとに、選択されたフレームワークへCDRを組み換えて抗体を作製し、そのパフォーマンスを確認します。


        *商業利用規約が適用されます。詳細については、custom@abcam.co.jpまでお問い合わせください。




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