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Alexa Fluor® 488 蛍光標識抗体

蛍光色素として最も広く用いられている FITC(Fluorescein isothiocyanate)とほぼ同じスペクトルを有する Alexa Fluor® 488 は、FITC よりも明るく、かつ安定性の高い蛍光色素です。



FITC

Alexa Fluor® 488

Alexa Fluor® 488 の利点

スペクトル

最大励起波長:

495 nm

最大蛍光波長:

519 nm

最大励起波長:

495 nm

最大蛍光波長:

519 nm

スペクトルが FITC とほぼ同じなので、FITC 用のフィルターや装置の設定が、そのまま使用できます。

光安定性

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FITC よりも光安定性が高いため、より長い時間、露光、観察、撮影ができます。

輝度

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FITC よりも高い蛍光量子収率と低い自己消光性を有するため、より高い感度で検出できます。

A. ラット胎盤凍結切片の蛍光多重染色 緑:Alexa Fluor® 488 標識抗 Annexin V(ab201540)、赤:Alexa Fluor® 647 標識抗 Tublin(ab195884)、青:DAPI(核)

B. HUVEC 細胞の蛍光多重染色 緑:抗 Lamin B1(ab16048)+ Alexa Fluor® 488 標識抗ウサギ IgG H&L(ab150077)、赤:抗 alpha Tubulin(ab7291)+ Alexa Fluor® 647 標識抗マウス IgG H&L(ab150115)、青:DAPI(核)


Alexa Fluor® 488 使用ガイド

励起用レーザー

アルゴンイオン・レーザー(488 nm)

  吸収フィルター

共焦点顕微鏡:FITC または Alexa Fluor® 488

フローサイトメトリー:フィルター波長 525/30

多重染色やマルチカラー解析において、組み合わせが可能な蛍光色素

DAPIAlexa Fluor® 594Alexa Fluor® 647


Alexa Fluor® 488 標識二次抗体を選ぶ

発現量の少ないタンパク質を検出する場合は、高感度な系にしなくてはなりません。アブカムの Alexa Fluor® 488 標識二次抗体で、明るく精度の高い免疫細胞染色とフローサイトメトリーを体験してください。

一次抗体ホスト動物種

Alexa Fluor® 488 標識二次抗体製品

ウサギ

ヤギ抗ウサギ IgG H&L(ab150077

ロバ抗ウサギ IgG H&L(ab150073

マウス

ヤギ抗マウス IgG H&L(ab150113

ヤギ

ロバ抗ヤギ IgG H&L(ab150129

ラット

ウサギ抗ラット IgG H&L(ab150157

多重染色においては、IgG に対する交差反応によるバックグラウンドを抑えるため、血清吸着済み(Pre-adsorbed)二次抗体製品をお勧めします。


Alexa Fluor® is a registered trademark of Life Technologies. Alexa Fluor® dye conjugates contain(s) technology licensed to Abcam by Life Technologies.

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